ワタシバ|起業

ワタシバ|起業

イワテに戻って地元で起業

How to 起業

  1. 花巻市で生まれ育ち、
    仙台市の大学に進学
  2. 東京のIT企業に就職、
    コンサルティング業務を担当
  3. 震災を機に、
    岩手にUターン
  4. 起業してスターブリッジ
    いわて株式会社を設立

Uターンの決め手は?

東日本大震災が発生し、故郷の力になりたいとUターンを決意。30歳までに何らかの形で地域貢献につながるアクションを起こしたかったので、27歳の時に会社を辞めて帰郷しました。

起業しようと思った理由は?

岩手の地域課題を解決したいと思ったから。中でも「販売力の強化」を後押しするために、事業を立ち上げました。今後も様々な課題解決に取り組み、岩手の活性化につなげていきたいですね。

資金はどうしたの?

自己資金で起業し、新事業を始める際に国の補助事業を活用しました。立ち上げだけでなく、その後の運営資金もしっかり考えておくと安心ですよ。

起業する上で大切なことは?

働いているうちに起業準備を始めて、軌道に乗せるイメージがついてから独立したほうがいいと思います。資金計画がしっかりしていないと挫折してしまいます。

起業を考えたら、いわて産業振興センターの「よろず支援拠点」に相談を。起業に関する悩み相談を始め、利用できる制度などを紹介してくれます。

My Style

岩手の課題を新たなビジネスで解決する。
自分たちにしかできないことがきっとある。

小さい頃に、故郷が活気を失っていく様子を見て、いつか地元のために働こうと考えていました。それが現実的になったのは、東日本大震災の時。当時は東京で働いていたのですが、今戻ることに価値があると思い、何か経済の面から地元に貢献できることはないかと考えてUターンしたんです。

帰郷してまず考えたのは、岩手の一番の課題は何かということ。それを解決できれば、岩手に新たな活路を提示できると思ったからです。販売力の弱さに着目した私は、起業して、県産品を販売するサイトをスタート。しかし現実は想像していたよりも甘くなく、軌道修正を余儀なくされました。

現在は、販売サイトの運営とITコンサルティング業務など、いくつかの柱を立てて事業を展開。昨年は産直の立ち上げにも関わり、地域とのつながりも広がりました。起業して4年目ですが、岩手のためのビジネスで岩手の課題を解決するという志は揺るぎません。仕事で関わりが生まれた第一次産業を、ITとリアルの両面で支えていけたらと考えています。

起業をする際は、どうしても立ち上げることに意識が行きがちですが、起業後に最も苦労するのは、どのように会社を継続し、発展させていくか、ということです。そのためには、会社勤めをしているうちに事業を始め、経験を積んでおくことが良いと感じています。解決すべき課題も見えてきますし、ある程度軌道に乗せておけば資金的なリスクも軽減できます。勢いで起業するのではなく、しっかりと現実を見据え、事前の準備やトレーニングをすることが大切だと思いますね。

WORK

WORK #1

仕事の内容

県産品の販売サイトの運営やITコンサルティング、産直施設の運営、プロジェクトマネジメントなど、幅広く事業を手がけています。

WORK #2

職場の雰囲気

3人しかいないので率直に何でも言い合います。持ち味を活かしながら、個々の得意な仕事を担当している感じですね。

WORK #3

仕事のやりがい

岩手の活性化に少しでも貢献できること。雇用を生み出し、優れた人材が集まってくれば、必ず面白いことができるはずです。

スターブリッジいわて株式会社

花巻市星が丘一丁目38-5

岩手県産品の販売サイト「IWATE STAR BRAND」の運営、
岩手県産品の企画・開発・販売、ITコンサルティング業務など、様々な事業を展開している。

IWATE LIFE

IWATE LIFE #1

新オフィスは古民家の一角、地域の人たちとイベントを主催。

この4月から「花巻文化村」の一角にオフィスを構えた茂庭さん。親世代の文化村スタッフと協力して、地域イベントなども積極的に開催しています。

IWATE LIFE #2

「岩手は野菜の味が濃い!」
産直で買った新鮮野菜に感動。

東京出身の奥様が感激したのは、岩手の空気のおいしさと新鮮な野菜の味。自宅近くの産直に通って、旬の味わいを楽しんでいるのだとか。

IWATE LIFE #3

戻って気づいた県産品の素晴らしさ、マルカンソフトもあなどれない!

「大人になって面白さに気づいた」と教えてくれたのはこのジャンボソフト!Uターンして改めて良さを見直した県産品はいろいろあるそう。

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