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「地域おこし協力隊」隊員募集

奥州市

農業をなりわいとするビジネスプランの実践者

奥州市では、農業をなりわいとするビジネスプランの実践者として4名の地域おこし協力隊員を募集しています。

募集人数

4名

主な活動内容

就農に必要な技術等の習得に係る活動
農業、農産物の情報発信に係る活動
その他、地域活性に資する活動

研修する農産物

(1) 米、大豆等の土地利用型作物
(2) ピーマン、きゅうり、トマト
(3) りんご
(4) 肉用牛

※取り組む内容は本人の意向、適正なども考慮の上、米穀等の土地利用型作物、園芸作物(ピーマン、りんご)など本人や農協、市を含めた協議により決定します。

応募資格

・現在、3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)等に在住しており、委嘱後に奥州市へ住民登録することができる人

・任期終了後も奥州市に居住する意向のある人

・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない人

・普通自動車運転免許を有している人または取得予定の人

・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる人

求める人物像

・地方創生、地方活性化に関心がある人
・農業及び農産物に興味がある人
・地域住民や関係団体等と積極的かつ柔軟なコミュニケーションがとれる人
・人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる人
・奥州市に定住して就農する意思がある人

応募受付期間

11月29日(金)まで

オンライン説明会開催

奥州市で新規就農し、自らが思い描くアグリビジネスを構築していくことの醍醐味や可能性を考えるオンライン説明会を開催します。
全国の生産者とつながるオンライン産直市場「ポケットマルシェ」の創業者でもあり、地方や第一次産業の価値を追求する高橋博之さん(岩手県出身)と、奥州市でリンゴをはじめとする果樹栽培を中心に地域農業の新しい展開を作る菅野千秋さんがゲスト出演!奥州アグリビジネススクールの詳細もお伝えします。

【日  時】 9月19日(木)19:30~21:00
【定  員】 30名
【申込方法】 申込フォームから

奥州アグリビジネススクール

奥州市では、地域おこし協力隊にエントリーを検討される方を対象に、農業をなりわいとするビジネスプランづくりの基礎を学ぶ「奥州アグリビジネススクール」を開講します。
地域農業を未来ある稼げる産業にするため、米やリンゴ、ピーマンなどの一大産地である岩手県奥州市の農地・フィールドを活用し、自分自身がやりたい就農方法をみつけ、アグリビジネスを構築するための体験プログラムです。
奥州市の農業分野に精通する職員や先輩就農者(アグリビジネス実践中)がメンターとなり、皆さんの実現したい農業の構想をブラッシュアップする取り組みです。
プログラムを通じて作成した構想(=アグリビジネスプラン)が採用されれば、最長3年間、奥州市地域おこし協力隊として委嘱し、行政や先輩就農者、各種支援団体が伴走しながら、新規就農・アグリビジネスの実現と展開を支援します。

【プログラム概要】
(1) 10月24日(木)19時~21時
奥州アグリビジネス基礎講座@オンライン
(2) 11月2日(土)~4日(月・祝)
フィールドワーク@岩手県奥州市
(3) 11月中旬(日時は個別に設定)
フォローアップ講座@オンライン
(4) 12月14日(土)
最終プレゼンテーション@奥州市
【受 講 料】 無料
【定  員】 8名
【申込方法】 申込フォームから

詳しくは、奥州市のホームページをご覧ください。

お問合せ先

奥州市 農林部農政課 農政係
TEL:0197-34-1582

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