いわてで働こう推進協議会|岩手の仕事・就職情報サイト

シゴトバ クラシバ いわて

いわてとワタシゴト展

イベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

いわてとワタシゴト展 開催レポート

-

明日からの「はたらく」をもっと楽しく!

いわてで働こう推進協議会では、岩手の「仕事」「働く」をテーマとした総合イベント「いわてとワタシゴト展」を初めて実施しました。
9月2日(土)・3日(日)の2日間で、延べ1,545人が参加。
これから働く若者も、今働いているみなさんも、それぞれの立場で、
いわての仕事のこと、企業のこと、働くことについて考えました。

いわてとワタシゴト展

  • 日時2017年9月2日(土)・3日(日) 10:30-16:00(10:00開場)
  • 会場岩手県民情報交流センターアイーナ
  • 主催いわてで働こう推進協議会
  • 参加者1,545人(2日間延べ人数)

来場者の属性(判明分)

いわての“働く” 体感エリア

シゴトビトの職場

メイン会場となった 4階県民プラザでは、
県内のさまざまな業種・仕事で働くシゴトビトを紹介する
展示&交流企画「シゴトビトの職場」を実施。
岩手で働く13人のシゴトビトの仕事道具の展示や、
その職場で撮影した写真パネルで仕事の様子を紹介しました。
2日目には、シゴトビト本人が会場に登場!
来場者と交流しながら、企業のこと・仕事のことをお伝えしました。
各社のブースでは、測量や木工細工、縫製などの
仕事体験のコーナーも用意。
参加型で仕事への理解を深める機会となりました。

ゲスト企業一覧

  • 株式会社アイオー精密
  • 株式会社イーアールアイ
  • 株式会社三和ドレス
  • 株式会社岩谷堂タンス製作所
  • 花巻温泉株式会社
  • 刈屋建設株式会社
  • 平庄株式会社
  • 川口印刷工業株式会社
  • ふじむら農園
  • 三陸鉄道株式会社
  • 北良株式会社
  • 社会福祉法人三陸福祉会
  • 盛岡広域森林組合

いわての“働く” 体感エリア

いわての“働く” 知るエリア

岩手の「仕事」「働く」をテーマにした企画展が集結!
4階県民プラザと、5階アイーナギャラリーでは、
写真で、数字で、ロゴで...
さまざまな切り口から岩手 を知る展示コーナーを開催しました。

岩手の日本一

意外と知らない!?岩手が全国・世界に誇る日本一を紹介!
リンドウやホップ、木炭などの特産物や企業製品などを展示しました。

付箋でエール

若者の“仕事の悩み”に、みんなでアドバイスする参加型展示。

数字で見るいわて

統計情報から見えてくる、岩手の姿を紹介。

いわてをつくるしごと展

県内でいきいきと働く若手社員25人の姿を紹介する写真展。

働くメッセージギャラリー

20人の働く先輩が仕事で大事にしている想いをメッセージで紹介。

いわての企業ロゴ展

県内企業50社が、自社のロゴと、そこに込められた意味を紹介。

いわて企業PR動画祭

県内企業10社の採用PR動画をスクリーンで放映。

いわての“働く” 知るエリア

9/2(土)

トークイベントはたらくLab.

「明日からの仕事」の栄養に!
イワテの“つながりメーカー”のシゴト論

岩手でいきいきと働き、岩手を全力で楽しむ3人のゲストが
4階アイーナスタジオに集合!
それぞれが考える仕事や暮らしのアレコレや、
自分らしく働く“シゴト論”をお話いただきました。

Study1

自分の仕事を“デザイン”することは、
人生を作ること。

浅野 聡子さん(株)モリノバ・(株)ソーファデザインデスク代表

Study2

仕事も遊びも10倍たのしむ。岩手ライフ指南。

中川 研人さん七時雨トレイルランニングクラブ代表

Study3

武士道が拓く!新時代のサラリーマンとは。

工藤 哲人さん(株)岩手めんこいテレビプロデューサー

モデレーター岩手 × 東京会議主宰 高橋和樹 さん

トークイベント はたらくLab.

トークの様子は「いわて希望チャンネル」で公開中YouTube

トークイベントRoad to next IWATE

岩手のリーディングパーソンが
働くフィールドとしての
岩手の未来をプレゼンテーション。

さまざまな仕事で各業界をリードするゲスト3人が、
自分の仕事と、働くフィールド・いわてのこれからを発信!
それぞれのゲストならではの視点で、
岩手の未来を熱く語っていただきました。
(会場:4階アイーナスタジオ)

プレゼンター

間瀬 慶蔵さん(株)びはんコーポレーション 専務取締役

舩木 真由美さん(株)シプード 代表取締役社長

岩渕 拓也さんセルスペクト(株) 代表取締役

モデレーター岩手 × 東京会議主宰 高橋和樹 さん

トークの様子は「いわて希望チャンネル」で公開中YouTube

トークイベント Road to next IWATE

9/3(日)

トークイベント社長が社長になると決めた日

達増知事×県内企業の代表が、
社長になろうと決めた時を振り返る。

達増知事と2人の経営者が、これまでの自分のキャリアを
振り返りながら、今の立場になることを決意した経緯や、岩手のこれからを担う若者へのメッセージをお伝えいただきました。
トップならではの苦労や楽しさなども交えながら、
仕事のこと、岩手のことを語り合いました。
(会場: 8階804会議室)

トークゲスト

(株)ベアレン醸造所 専務取締役嶌田 洋一さん

(株)ホップス 代表取締役工藤 昌代さん

岩手県知事達増 拓也

トークイベント 社長が社長になると決めた日

トークイベントモノでつながるしごとトーク

TALK_1

岩手の裂き織りでつながる

2017年6月、大手総合スポーツ用品メーカー アシックスが手がける
シューズブランド「オニツカタイガー」から、
岩手の伝統工芸「裂き織り」を使った限定モデルが発売されました。
盛岡を拠点とする裂き織りブランド「さんさ裂き織り工房」
とのコラボレーションにより生まれた このアイテムを真ん中に、
生み出した2人からその時のエピソードをお話いただきました。
(会場: 8階804会議室)

トークゲスト

(株)幸呼来Japan 代表取締役石頭 悦さん

(株)アシックス アシックスタイガー開発チーム平山 誠さん

TALK_1 岩手の裂き織りでつながる

TALK_2

岩手の酒でつながる

日本最大の杜氏集団である「南部杜氏」を擁する岩手県。
県内の酒蔵では、こだわりのある、さまざまな酒が造られ、
その名を全国に知らしめています。
酒を造り、届け、そして誰よりも楽しむ!
「岩手の酒」でつながる3人が、酒づくりへの想いを語りました。
(会場: 8階804会議室)

トークゲスト

赤武酒造(株)古舘 龍之介さん

菊の司酒造(株)平井 佑樹さん

glassto・Mine山本 茂直さん

TALK_2 岩手の酒でつながる

いわての“働く” 応援エリア

情報 & 資料コーナー

いわてで働こう推進協議会からの情報コーナーとして、
県内の支援機関や学校、業界団体から、
県内外で開催される イベント情報や
仕事・就職に関するサポート情報をお届けしました。
(会場: 8階804会議室)

ブース出展団体

  • 一般社団法人岩手県建設業協会/
  • 岩手県福祉人材センター(社 会福祉法人岩手県社会福祉協議会)/
  • 公益社団法人岩手県農業公社/公益財団法 人岩手県林業労働対策基金/
  • 岩手県(ジョブカフェいわて)/日本労働組合総連合会岩手県連合会/
  • 公益財団法人ふるさといわて定住財団

いわての“働く” 応援エリア

同時開催

高校生が取り組みを紹介!

「高校生からの地域づくり研修」派遣報告会

「盛岡サマースクール」報告会

盛岡の高校生が、地域のこと・企業のこと・仕事のことを考えた、さまざまな取り組みについて報告しました。 (会場: 7階岩手県立大学アイーナキャンパス)

主催:盛岡市保健福祉部地域福祉課

来場者アンケート

このイベントに参加していかがでしたか。n=73

アンケート1

アンケート1

イベントへの参加のきっかけを教えてください。n=73(複数選択可)

アンケート2

アンケート2

企画展のうち特に興味を持ったものはどれですか。

アンケート3

アンケート3

参加した感想をお聞かせください。

  • すてきな企画だと思うので、これからも続けていって下さい!
  • 参加できて良かったです。また違う内容で来年もお願いします!
  • 知事の話が聞けたのが面白かった。若手酒蔵の方々に未来を感じる。
  • 今後のキャリアを考えるうえで大変参考になりました。
  • 自分の仕事に対して疑問を持つこともあったのですが、大いに刺激をうけました。
  • 時間の都合上、全てを見ることはできませんでしたが、
    もっと多くの人 に関心を持っていただきたいイベントだと思いました。
  • 「モノでつながる仕事トーク」を面白く拝聴しました。
    若い仕事ビトの 熱意がひしひしと伝わってきました。
  • 学生以外でも気軽に参加できそうな雰囲気は良かったです。
    堅苦しくない仕事の話や考え方が聞けるのは貴重なので
    これからも続けてほしいと思います。
  • トークショーをきいて、お話されていた方たちが周りの未来をしっかり考え、
    それについて自分はどうしていくべきか考えられてよかったです。
    「働く」ということはこういうことなんだと、とても参考になりました。
  • “地方には仕事がない”といった勝手なイメージが自分の中にはありましたが、
    岩手に戻って自分の足で様々な場所へ行くことで色々な形の働き方がある事に
    気付かされています。

STUDENT STAFF

いわてとワタシゴト展には、県内外から多くの学生がイベントの準備・運営・広報に参加。
学生スタッフ一人ひとりが自分なりの目線で、いわての「仕事」「働く」を来場者に伝えました。

来場者に企業の魅力をPR

「シゴトビトの職場」学生スタッフ

イベントの準備から来場者への展示内容の説明、ゲストのアテンドetc…
各ブースを担当する学生スタッフたちが活躍しました。
学生自身も企業のこと・仕事のことを学びながら、その魅力を来場者にPRしました。

参加学生:延べ33人
(9/1の事前準備から9/3までの3日間)

いわての「働く」を
取材&発信

いわてのしごとを知る・伝える インターンシップ

学生が岩手日報の特派員として「いわてとワタシゴト展」を取材するインターンシッププログラムを実施。来場者やゲストへの取材を経てまとめた原稿が、同社のタブロイド紙に掲載されました(9月27日付岩手日報本紙折込)。

参加学生:5人
(実施期間:8/31から9/4までの5日間)

お問合せ先: ジョブカフェいわて
「いわてで働こう推進協議会」事務局

019-621-1171

いわてで働こう推進協議会